TOP - 私たちの取り組み - 【東北整災野球大会 vs 新潟大】 - 福島県立医科大学 整形外科学講座

【東北整災野球大会 vs 新潟大】

9月10日に本戦出場を懸けた新潟大との試合が行われました。
天気は快晴で野球日和、9月の喜多方はまだまだ夏の気配でした。
福島医大野球部はここ15年以上勝利から遠ざかっている弱小チームですが、「野球でしか味わえないドキドキを楽しみながら、心動く1日にする」を目標に掲げ試合に臨みました。
試合はコロナ禍の野球大会中止期間に入部してくれた新戦力たちの活躍で、非常に締まった展開となりました。
特に、福島医大:福田投手と新潟大:真島投手の学生時代から続いている対決が見事で、熱いシーンの連続でした。
最終的には2-2の引き分けで、規定によりジャンケンでの決定戦が行われた結果、新潟大の本戦進出が決まりました。
惜しくも勝利とはなりませんでしたが、毎回得点圏にランナーを進めることができ、勝利まであと1歩のところまで近づけたと思います。
久しく遠ざかってしまっていた勝利への期待や緊張感のある試合ならではの胸の高まりを感じることができ、目標を達成して楽しい1日を過ごせた満足感と、勝利を掴みきれなかった悔しさを味わえました。
来年の勝利を目指し、また皆で野球を楽しんでいけたらと思います。
新戦力も大募集中ですので整形外科・野球に興味のある学生や研修医の方はぜひご連絡ください!
終わりになりましたが、熱い試合をしてくださった新潟大の皆様、ありがとうございました!
皆様の本戦での活躍を祈念致します!
(文責 Y.K.)