TOP - 医学生・研修医の方へ - 福島県立医科大学 整形外科学講座
RESIDENT PROGRAM
医学生・研修医の方へ
福島県立医科大学整形外科では、患者さんにはもとより、教室員のみなさん、まわりで支えてくださるみなさんすべてに、お互いにエールを送り合うことを目指す、活気のある前向きな教室です。少しでも興味をもたれたら、いつでもご連絡ください。

みなさんと共に働ける日が来ることを、お待ちしております。
NEWS
お知らせ
2024.10.18
女性医師の働き方についての記事を作成しました
2024.06.27
7月20日開催・ハンズオンセミナーのお知らせ
2023.12.12
公式サイトのリニューアルを行いました。
MESSAGE
教授からのメッセージ
研修医・医学生の皆さまへ
みなさんは、将来どのような医師を目指していますか?
医師としての成長には、自分の努力ももちろんですが、どのような環境に身をおくか、すなわちどのような専攻科を選び、どこで研修するかが最も将来に影響を与えます。みなさんも、専攻科をどこにしたらいいの?、と悩みはつきないと思います。
どの科もそれぞれに特徴を持ち、大変なことから楽しいことまで、様々な事が経験できるでしょう。その中でも、私は30年近くの経験から、整形外科を自信を持ってお勧めします。
お勧めの理由は3つあります
まず、整形外科は運動器官を構成するすべての組織、つまり骨、軟骨、筋、靭帯、神経などの疾病・外傷を対象とし、新生児、小児、学童から成人、高齢者まで全ての年齢層を扱います。そのため、その内容は多彩で患者さんの数が極めて多いのが特徴です。つまり、いつまでも飽きません。
次に、治療の結果が目に見えることです。ほとんど寝たきりの状態、あるいは車椅子でご来院された患者さんが、自分の手術で回復し、元気に歩いて退院され、御礼のお言葉をいただく時ほど、幸せを感じる時はありません。
最後に、雰囲気が明るいことです。私の主観かもしれませんが、整形外科には、スポーツ好きで、元気でおおらかなスタッフが揃っています。部活を頑張ってきて、これから勉強にも本気をだす、という人には最適な環境です。
福島駅に降り立った時にまず初めに、夏の甲子園のテーマソングである、栄冠は君に輝く、を耳にします。この曲の作曲家である、古関裕而さんは、福島市のご出身で、ドラマ、「エール」の主人公であった事は記憶に新しいところです。

エールとは、ご存知のように英語で、励ましや応援を意味する言葉です。福島県立医科大学整形外科では、患者さんにはもとより、教室員のみなさん、まわりで支えてくださるみなさんすべてに、お互いにエールを送り合うことを目指す、活気のある前向きな教室です。少しでも興味をもたれたら、いつでもご連絡ください。

みなさんと共に働ける日が来ることを、お待ちしております。
TRAINING PROGRAM
研修プログラム
豊富なサブスペシャルティの礎となる「整形外科専門医」
福島県立医科大学整形外科学講座には、ほぼ全ての分野にスペシャリストが揃っており、若手の研修には最適です。
整形外科医としての歓びの一つに患者さんのダイレクトな反応があります。「痛みがとれた」「歩けた」「日常生活に復帰できた」など、患者さんの回復を声を共に歓べることは医師、外科医にとって無上の歓びとなり、活力になります。
私たちと「日本整形外科学会 整形外科専門医」を取得し、医師としての充実感を感じながら、さらなる研鑽を積みましょう。

研修先での生活

研究や大学院進学に
興味のある方へ

留学の実際

女性医師支援

CONTACT
お問い合わせ
ご質問・病院見学希望の方もこちらから
CONTACT US